著書 直感的理解と理論的理解 自分の立場というものだけを考えているのは、一番低い立場なんです。いいですか、耳をよくほじくって聞いてください。 自分のことだけを考えているのが一番貧弱なんです。子供や妻のことを考えるのがその次。 それから隣りの人や向かいの人を考えるのは又い... 2015年2月8日(日) 著書
著書 神仏の名の下によらずとも 神という言葉を使わなくとも、仏という言葉を使わなくとも、生命をそのまま生かしていれば、それは祈りの姿です。 想いに把われないで、与えられた生命がそのまま生き生きと生きていけば、それは祈りの姿なのです。 祈りというのは自分の本心が発現すること... 2015年2月7日(土) 著書
著書 宗教と科学両面からなる世界平和樹立の道 神のみ心は大調和です。 私共はみな、神の子でないものはありません。 私どもが大調和の道、つまり世界平和の祈りの道を突き進んでいて、それで日本が滅びるなら、もはやこの地球界には日本の天命はなかったことになります。 それならそれで、他の天体で日... 2015年2月6日(金) 著書
著書 第一番になすべきことは まず何よりも第一番になさなければならないことは、怒りの想いにも把われず、恐怖の想いにも把われず、妬みの想いにも把われず、いかなることがあっても動じない、スーッと澄んでいる心に自分がなることです。 それだけ出来れば天下一品です。 高橋英雄編著... 2015年2月6日(金) 著書
著書 心を尽くし、精神を尽くし、想いを尽くして、神を愛する 人間が自己の不完全さを、神の分生命でありながらの不完全さ、と思っている以上は、決して神を知ることは出来ないのです。 人間の不完全さは、神の分生命が真実にこの世において完全の働きをしていないところから生まれてきているのであって、神の分生命であ... 2015年2月5日(木) 著書
著書 神性を全肯定する基礎的実践方法 人間の神性だけ、神の完全性だけを全肯定するためには、どうしてもその反対である業想念的行為を全否定しなければ、その思想には一貫したものが無くなります。 しかしながら、どう否定しようとしても、この世の悪や不幸や苦しみは否定しきれません。 ここの... 2015年2月5日(木) 著書
著書 宇宙子科学の誕生が意味するもの 宇宙神のみ心を現象世界(霊幽肉を通した)に現わすためには、科学的に言えば、電子や中間子などよりもっともっと微妙な存在である宇宙子波動、宗教的に言えば、神のみ心の最も微妙なひびきを、様々な角度と種々な場とにおいて調和させ合ってゆくことが、たま... 2015年2月4日(水) 著書
著書 天に心を向けて生きよう 真摯な愛の祈りと、無邪気な明るさ、運命を信じる楽天、こうした要素が、神に通じる心であり、いかに祈っても、邪気ある心、暗い心、不安の念(おも)いなどがあっては、神の心に触れることはできない。 不安の心多き人、暗い心の人は、常に天を仰ぐことを実... 2015年2月4日(水) 著書
著書 祈りとは想念の入れ替え 悪い想いや汚れた想いが出てくるということは、その人の潜在意識層に、そうした想いがあるからなのであります。 ですから、いくら抑えようとしても、いけないと想っても、いつかは外に出てくるものなのであります。 そこで、そうした想念を消えてゆく姿とし... 2015年2月3日(火) 著書