著書 言葉の重要性 (前略)私どもが毎日使っております、この言葉というものの中には、想念波動のひびきも、実在の世界の言(ことば)(光)のひびきも混じっているわけなのですが、得てして人々は、汚れた業想念波動の言葉を使いたがります。(中略)私ども人間は、日々使って... 2016年9月25日(日) 著書
著書 太陽への感謝 (前略)肉体人間の力では、水の一滴、少量の空気でさえも、神の基本的要素を使わなければ、生み出すことが出来ないのです。その事実を正直に見つめる必要があるのです。その事実を正直に見つめてまいりますと、何もの何ごとにつけても、感謝の心が起こってき... 2016年9月24日(土) 著書
著書 神様の特質 (前略)神様の光というのはどういう光かというと、明るさですよ。光がついて暗かないでしょ。電灯のような光じゃないんだからね。神様の光は太陽よりももっと明るい光なんです。その神様の子は、明るくなければならないですよ。自然な明るさと無邪気、これが... 2016年9月23日(金) 著書
著書 連続する今がつくっている運命 (前略)人間の運命は、潜在意識、つまり録音機に、過去からの想念行為が吹きこまれていて、それが次々とこの世の運命や性癖として現われてくるので、今その現われをどう抑えようとしても仕方ありません。それはそのまま守護の神霊におまかせして置いて、自分... 2016年9月22日(木) 著書
著書 神の世界に生きるために知らなければならないこと (前略)自己の身近にいかなる悪と見え、不幸と見えるような事態が起こっていようとも、自己がこうして生かされていること、そのことそのものが有難いのだと思える人、その人の環境からは、悪と見え、不幸と思える事態は、必ず速やかに消え去ってゆくであろう... 2016年9月21日(水) 著書
著書 本当の自分を知り現わす (前略)悪をつかんではダメ。悪は間違った想いの消えてゆく姿。実在するものではない。ですから本当の自分だけをつかめばよい。本当の自分とは何か。上機嫌の自分です。明るい自分、柔和な自分、光り輝いている自分です。その他の自分はあるべきものではない... 2016年9月20日(火) 著書
著書 相対界から絶対界へ (前略)自分とか相手とかいっているのは、相対世界のことなのですが、形の世界はすべて相対界であって、絶対界は形の姿としては見当たりません。そこで人々はどうしても相対界から抜け出し得ません。私のほうが、あなたのほうが、とやっているわけであります... 2016年9月19日(月) 著書
著書 みんな初めから神様だ (前略)神様になったというのは、おかしいことではありませんよ。誰だって、人間はみんな神様なんです。それを知らないだけの話であって、神様になるということは、ちっともおかしいことではありません。みんな初めから神様なのに、神様の子なのに、自分たち... 2016年9月18日(日) 著書
著書 神々とは (前略)大神さまからいろいろ分かれた神々があります。神々があって、ようするに金星の長老のように、地球界救済のためにいろんな聖者を送っている元締めがいます。その元締めと、この地球界で働いている人に差があるか、というとないんです。差があるようで... 2016年9月17日(土) 著書
著書 人は誰でも永遠の生命 宗教の道というのは、永遠の生命を自分のものにする道なのです。肉体の人間というのは、永遠ではなく、五十年八十年の生命です。近頃長生きの人が増えましたけれど、大体百以下の生命です。ところが実際の人間の生命というのは永遠なのです。永遠不滅なのです... 2016年9月15日(木) 著書