著書 人生における守護の神霊の導き③(完) (つづき)私は考えた。言われたとおり、素直に手を握っちゃおうかと考えた(笑)しかし、あとで恥をかいたら大変だ、と思案しているうちに、知性的に、ああ、これは常識ではそんなことをしてはいけないんだ、絶対いけない、必死になって動く手を押さえつけた... 2015年9月4日(金) 著書
著書 人生における守護の神霊の導き② (つづき)業をそのまま出しちゃうのは当たり前。抑えたのではこれもいけない。人間は難しいですよ。押さえもしない、そのまま出しもしない、出す手前で消えてゆく姿にしなさい、と教えているんですよ。出す手前で消えてゆく姿に、と何べんも言っているのです... 2015年9月3日(木) 著書
著書 人生における守護の神霊の導き① 問34今まで講師の方から教えられたことでございますが、我々の日常の想念行為は過去世の因縁の現われである、これは仕方のないことであるんだ、だから腹が立った、あるいはお酒が呑みたいな、という欲望が起きて来た時、これはいけないといって抑えるのは思... 2015年9月2日(水) 著書
著書 覚悟を決めて明るく生きる (前略)過去世から積んできたものは、みんなこの世の中で、この肉体をもったままで消してゆけば、それは非常に楽に消せる。肉体の亡くなった幽体の世界で消すには大変な苦労です。だからあらゆる苦しみが来たって、ああ肉体で受ける苦しみはたいしたことない... 2015年9月1日(火) 著書
著書 人類は生きつづけられる 問昭和七十年になりますと、世界の人口が六十億になり食料が不足するということが統計に出ていると学者がいっているそうですが、神さまのほうでこれを自動的に調整するものかどうか、その点いかがなものでしょうか。答人口問題というのは大変な問題なんですよ... 2015年8月31日(月) 著書
著書 自も他もない ~ これがわかれば平和になる 人間の世界では、とがめることは何にもないんですよ。自分をとがめることもないかわりに、他人(ひと)をとがめることもないんです。ところが宗教をやったり、修養をやった人に限って、とがめてとがめて、とがめっぱなしなんです。他人のことばかりとがめて、... 2015年8月30日(日) 著書
著書 澄みたる心、真我で生きよう 問『うつるものおのずうつりておのず消ゆ己れは澄みてただひそかなり』というお歌のみ心について教えていただきたいと思います。答これはどういう歌かというと、私の心境なんです。皆さんもこうなったほうがいい。というのは、この世に現われてくるものは、み... 2015年8月29日(土) 著書
著書 古い魂の悟り方 (前略)大体、今頃生まれてくる赤ちゃんというのは、魂年齢が高いです。それはどういうことかというと、今あなた方の肉体がある、その間の何十年という期間は、非常に何といいますか、霊的発達の激しい時だし、地上天国が出来る時なのです。だから余程、立派... 2015年8月28日(金) 著書
著書 宇宙の正しい波動に合わせよ (前略)もう肉体人間の力ではどうにもならないところに、地球の運命は立ちいたっている。この事実を、人々は眼を見開いてみつめるがよい。果たして自分たちの力で、戦争を防ぎ、天変地変を食い止めることが出来るのか、その時になってからでは遅いのである。... 2015年8月27日(木) 著書
著書 宇宙の神霊と一つ心で生きよう 世界平和の祈りは自分のためでもあり、国のためでもあり、人類のためでもあり、宇宙のためでもあるわけです。もう今は地球だけの世界ではありませんからね。宇宙全体のことを考えないと、この地球は滅びるわけです。宇宙の中の地球という観念で生きない以上は... 2015年8月26日(水) 著書