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いのちを投げ出して祈る人がますます増える(前半)

今、先達みたいになっている(中略)人たちは、自分の体全部を、いのちを、世界平和の祈りの中に投げ打って、宇宙人と手をつないでやろうと思ってますが、その人たちがお山といっている所が市川にありまして、(市川市中国分旧聖ヶ丘道場)そこに行って一生懸...
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想いをなくせば神になる

はじめ神さまだけがあって、最後に神さまだけがある。あとのものは消えてゆく姿で、みんな消えてゆく姿。 だから皆さんはしまいに、神さまの中に入ってしまう。それでいて個性があるんです。いつまでいっても天命がある。大神さまと一つになっていてね。 そ...
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祈りによる世界平和運動の背景

ここで皆さんにもう一度深く考えてもらいたいことは、宇宙には地球以上の星がたくさんあるということです。 その星々にはそれぞれの人類が住んでいて、地球など及びもつかぬ文明文化の世界で生きている星々があって、地球を救おうとして、その星の人たちを派...
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素直ということ

人間は素直ということが大事ですね、一番大事です。だからいいことを言われた時には、それが嘘であろうと思っても、いいことなんだからやってみるんですね。 「人に会ったらニコニコしなさい」と言われたら、ニコニコしたって損はないから、なるたけニコニコ...
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正直過ぎない生き方を

馬鹿な指導者というのは、真実のことを本当に言えばいいと思う。霊能でわかるからね。真実のことを本当に言って助かるもんじゃないです。嘘を言ったために助かることが随分ある。私などその名人だから……。(笑) 古くからの人は、「先生、昔の若い時はよか...
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人間の責任

明け方まで降っていた雨が止んで、新緑に残された幾粒もの水滴が、五月の陽光と快く調和し、銀色になり、金色に輝き紫色の光を放つ。天界の美の片鱗が、庭先に映し出されている朝のひととき、私の心は天地の恩寵を感じつつ和やかに佇む。 こうした小さな水滴...
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魂年齢について

この世的にいえば、30才の人より、80才の人の方が上に決まっています。しかし魂的に見ると、肉体の年令と魂の年令は何ら関係ないのです。 それはどういうわけかといいますと、何遍も生まれ変わって、いろんな経験を経た人、いわゆる生命を生かした人、神...
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私が育てたい人

行いが正しい人はやっぱり偉い人。愛が深い人はやっぱり偉い人。(中略) 年中、来ていらっしゃる人は、必ず霊能が開発されます。霊能が開発されるということは、いわゆる霊眼に見えたり、霊耳に聞こえたりするばかりではありませんよ。 直感的にわかる。直...
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上徳の生き方をしよう

私はこんなにやっているんだ。私はこんなに働いているんだとか、あるいは自分はこんなに偉いんだ、自分はこんなに悟っているんだというように、自分というものを出そう出そうとすることは、マイナスなんです。徳のうちでも一番下の徳なのです。 人のために尽...
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20%の窓口

どうして玉石混淆した世が現われてくるかというと、仏教的ないい方ですが、過去世の因縁因果によって現われてくるのです。 だから、「運命は80%決まっているのだ、父と母の間に生まれて来た時は、すでにその児の運命は80%決まっている、あとの20%の...
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