著書 指導者こそ神と共なれ 指導的立場の人や、国家や、人類のために直接働いている人々には、個人の守護霊や守護神の他に、国を守る国常魂(くにとこのたま)や、人類の正しい発展を観じている神々が常に指導しているのである。 このことを認識していない指導者は、せっかく前世の善因... 2015年3月19日(木) 著書
著書 置かれた立場で誠意を尽くす 不平不満で仕事をしていれば、ちょっとしたことでもくたびれちゃう。「なんだこんな仕事」ってやっていたら、ちょっとしたことでもくたびれちゃいますよ。 何でもおかれた立場が天命なんだから、今置かれているところ、たとえば小使さんなら小使さんが天命な... 2015年3月18日(水) 著書
著書 鎮魂の大切さ 自分のやりたいこと、したいことを、他人の迷惑おかまいなしにやりとげることが、本心を現わした行為だと思い違いしている人々が随分いる。 善いといわれる人々でも、感情想念に負けてしまって、本心を見失いがちになってしまうことが多い。神のみ心である本... 2015年3月17日(火) 著書
著書 守護霊の働きについて ここで一寸、祈りの中で守護霊さんはどのように働いているのかということを、説明してみましょう。守護霊さんは、守っている肉体人間とは、かつては血縁のあった霊なので、お互いの交流がしやすくなっています。普通の場合は、肉体人間の方からは交流してこな... 2015年3月17日(火) 著書
著書 明るい心こそが自己の出発点 人間は本来神であり、光である。自分が全く、幸福で生きたいと思うならば、何よりも先に、自分の心に灯を点さなければいけない。社会のためにことさら何かをしなくとも、まず自分の心に明るい灯を点すことが第一である。 自分の心に灯をかかげないでいて、社... 2015年3月16日(月) 著書
著書 まず世界平和の祈りを 五月は緑の月というが、全く初夏の緑林の色は、なんともいえぬ快さを、人間に感じさせる。花を観て心が和み、緑林を渡る風の音に自ずと自然に同化してゆく人間というものは、やはり本来が大自然の一部であり、宇宙大生命のひびきの中で生かされている分生命で... 2015年3月16日(月) 著書
著書 世の中を公平にするために 世の中には、人のためにもよく尽くし、人柄もとてもよい人なのに、一家に病人が多かったり、不幸なことが時々出てくる人があります。その反対に自分勝手で、ガメツイ人なのにお金持で、家庭にもあまり不幸災難がなく、暮らしている人もあります。 「どうして... 2015年3月15日(日) 著書
著書 他に尽くす愛の心を (京葉市民新聞への寄稿文から) この地球世界は、文明文化が急速に開かれながら、その文明文化によって、かえって地球の運命を危機にさらしている、という状態に至らしめております。 文明文化の発展の根本になっております科学の発達は、工業力を急速に拡... 2015年3月14日(土) 著書
著書 祈りの効果の実証例 Yさんという人が、自分がお墓参りするたびに、自分のお墓は勿論だけども、隣の無縁のお墓にも、世界人類が平和でありますように、と祈っていた。そして、守護霊守護神に感謝していました。 ある時、神道系の行者さんが来て、神棚の前で祈っていたら、お墓が... 2015年3月14日(土) 著書
著書 魂に目覚めた青年たちよ 魂に目覚めた青年たちは、あくまでも理性を主に、感情想念を常に自分の意思で制御しながら、自己の運命を作っていかなければなりません。 理知の光に照らされ、理性の声に導かれ、人類国家社会のために自己の持てる才能を充分に発揮していってこそ、この世に... 2015年3月13日(金) 著書