著書

想念を掃除・洗濯する

浄めというのは何かというと、光が業想念を祓うことです。きれいに掃除することです。ですから私はクリーニング屋、洗濯屋だというんです。パンパンと拍手を打って、光を送り、業想念をきれいにして「ハイ出来上がりました」「ありがとうございました」と帰る...
著書

新しい未来をつくる根源の波動調整

祈りによる神との一体化によって、ひびき出された平和運動の光明波動は、自国本位の想念や、恨みや憎しみによる争いの波動を、消滅し去る力をもっているのです。これは一人や二人の人が祈ったとて、目に見えるような力にはなりませんが、何千人何万人、はては...
著書

高天原を自覚して祈りつづけていれば

今ここに五井昌久がいます。世界平和をやるときは五井先生を思い出しますね。五井先生というのはこの肉体の形だけのものではなくて、宇宙にみなぎっている五井先生なの。その五井先生がみんなのところへゆくわけ。体があるから邪魔なんだけど、なければ困るで...
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著書

神本来の波動を肉体を持ったまま現わす

神様というのは、大自然の運行をなさっていると同時に、人間の内部に働いておられまして、人間そのものとして、この地球界に生まれておられるわけで、地球界が物質的であると同じように、そこに住む人間を物質的肉体というものでつつんで現わしているのでして...
著書

常に守護の神霊と相談しながら生きる

己の行動は、常に心の中で、守護の神霊に相談しながらやってください。常に守護の神霊の加護を願いながらやっていれば、何事も最後には善くなってゆくものなのです。どんなに苦しいときでも決して守護の神霊の存在を忘れてはいけません。もし守護の神霊が、他...
著書

肉体も霊波動体になりつつある

宇宙はたゆみなき進歩にむかって突き進んでおります。地球の波動も、日一日と高次元のより微妙な波動に移り変わろうとしているのです。そうした地球に住む地球人類も、好むと好まざるとによらず、地球の波動の変化につれて、高次元波動、微妙な波動体とならざ...
著書

宗教は遊び事ではない!

(前略)この間も言いましたように、世界人類が平和であるということは、過去の過去の歴史をずうっと遡った聖者たちが、みんなそう思っているんですね。今まで生まれた聖者というものは、みんな地球の平和というものを目指して、教えを説きに来ているんです。...
詩・詞

眉をひそめてはいけない -平和の祈りの新しい同志に-

光明思想のあなたが眉をひそめてはいけない眉をひそめて地球に暗い影を投げかけてはいけない眉はいつでも明るく開いて天の光を受けつづけているものひそめた眉からは暗い影しか生まれてこない眉目を正しく開き息を丹田にひそめておくと自ずと本心が明らかにな...
著書

内部神性の導きに素直に

人間は真理に素直であることが実に大事であり、その素直さは、常に内部神性(守護霊を含めた)の導きに心を傾けている真剣な祈りの念に根底を置くべきである。内部神性とは、常に守護霊、守護神を含めたものであることを忘れてはならない。五井昌久著『神と人...
著書

私が私だと思っている私は無い

私っていうものはありはしないんですよ。私わたしっていっている私は、それは業想念なんです。業想念がなくなると、私もあなたもみんな一つなんですね。それがわかってくるといいんですね。五井昌久著『天命を信じて人事を尽くせ (聖ケ丘講話)』より
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