著書 平和をつくる心 一般に人間はどうも思い違いをしやすい生物で、この世界の騒乱や混迷は、自分には責任もなく、他人が起こしたことであり、国や社会が作り出したものである、と思っている。そして、すべてのマイナスを他人や社会や政府や、他国家の責任として、不平不満のあり... 2015年9月10日(木) 著書
著書 すべての調和を成し遂げるために (前略)反戦、反共というように、反の字を使わずに、すべての調和を成し遂げてゆくのは、私たちにとって、やはり神の全能に帰するより方法がありません。それには自分たち一人ひとりが、神の子の生命力を充分に発揮して、一人でも多くの同志をつのり、日本中... 2015年9月9日(水) 著書
著書 すべては神の現れである (前略)神さまは宇宙に充満しています。自分の中にもい、人の中にもい、植物の中にもいて、すべての中に生き生きとしているでしょ。生命なのだから年中見ている。それを見たことがないという。神さまの手にふれない、という。手にふれているのです。自分の子... 2015年9月8日(火) 著書
著書 肉体における経験の種々相 (前略)霊魂の在り方と、肉体のあり方の相違、ということについて説明いたしましょう。霊魂といい、肉体といっても、共に生命の現われに他なりませんが、霊、つまり、生命の根源は、光明そのものであり、生命そのものであって、実体と現象とがまったく一つに... 2015年9月7日(月) 著書
著書 地球界の主役としての自覚を持とう (前略)神が地球世界を生みなし、自己の分け命を肉体人間として、この地球界に生活させることにしたのは、神のみ心をこの地球界において表現されるためなのであって、その主人公を肉体人間と定められたことによるのである。だから、あくまで肉体人間がこの地... 2015年9月6日(日) 著書
著書 想念行為を神に合わせれば運命は開ける 人間は誰でも、美しさを嫌うものはいない。常に美を求めていることは確かです。美を求める心を本質的に持ちながら、美から離れた想念を出し、美とはおよそ縁遠い汚れた生活にうずもれていたりするのです。美の一番わかりやすい現われとしましては、美人という... 2015年9月5日(土) 著書
著書 人生における守護の神霊の導き③(完) (つづき)私は考えた。言われたとおり、素直に手を握っちゃおうかと考えた(笑)しかし、あとで恥をかいたら大変だ、と思案しているうちに、知性的に、ああ、これは常識ではそんなことをしてはいけないんだ、絶対いけない、必死になって動く手を押さえつけた... 2015年9月4日(金) 著書
著書 人生における守護の神霊の導き② (つづき)業をそのまま出しちゃうのは当たり前。抑えたのではこれもいけない。人間は難しいですよ。押さえもしない、そのまま出しもしない、出す手前で消えてゆく姿にしなさい、と教えているんですよ。出す手前で消えてゆく姿に、と何べんも言っているのです... 2015年9月3日(木) 著書
著書 人生における守護の神霊の導き① 問34今まで講師の方から教えられたことでございますが、我々の日常の想念行為は過去世の因縁の現われである、これは仕方のないことであるんだ、だから腹が立った、あるいはお酒が呑みたいな、という欲望が起きて来た時、これはいけないといって抑えるのは思... 2015年9月2日(水) 著書
著書 覚悟を決めて明るく生きる (前略)過去世から積んできたものは、みんなこの世の中で、この肉体をもったままで消してゆけば、それは非常に楽に消せる。肉体の亡くなった幽体の世界で消すには大変な苦労です。だからあらゆる苦しみが来たって、ああ肉体で受ける苦しみはたいしたことない... 2015年9月1日(火) 著書