著書 老子と世界平和の祈り 老子には普通、人が考えているような、自己というものがありません。(中略) 神のみ心、み光がそのまま霊身肉身を通して、大光明となり、地球人類全般にひびきわたってゆく、そういう人が、自己を無にした人、無為の人というのであります。老子はそういう人... 2015年3月1日(日) 著書
著書 電話に関する五井先生語録 「相手の顔が見えないのだから、ふだんよりも、もっとやさしく、明るく、丁寧に電話はかけなさい。」 「さよなら、とお話が終わっても、相手が受話器をおろしたな、と確認するぐらいの余裕をもって、受話器をおきなさい。」 「受話器はやさしく、静かにおく... 2015年2月28日(土) 著書
著書 神霊界における生命の働き 生命は宇宙に充ち充ちています。人と人との生命は、お互いに交流し合い、愛し合うごとに輝きを増してゆきます。(中略) ソロバンを弾(はじ)かず人のために尽くす、ということが、自己の生命を生かすことであり、他の生命をも活かすことになるのです。(中... 2015年2月28日(土) 著書
著書 人が失敗したときには・・・ 人が失敗した時、それを責めてはいけない。泥棒に追銭とはそういうことだ。 責めても何にもならない。 宇宙の運行から見れば、失敗したことなど大したことではない。 失敗したら、「また新しく出直そうよ」とサラッといって励ましてあげよう。 高橋英雄編... 2015年2月27日(金) 著書
著書 無限なる進歩向上の生きざま 「私はいつも精進し、反省しているんだよ。神我一体になりたての頃と四十才の頃は違うし、五十才の頃と四十才の頃とも随分違う。 私は神さまに二度と同じことを言われないようにしたものだよ。 これからも私はもっともっと偉くなるよ、見ていてごらん。」 ... 2015年2月26日(木) 著書
著書 想いを自由自在に使う ある時、愛する弟子の一人がひどい病気のような状態で倒れ、苦しんでいた。先生は全く心配されて、その弟子の体をさすり、お祈りをなさった。その日は一日中、その弟子の体のことを気づかわれ、黙っていらっしゃる時間が長かった。 「ご心配ですね」とお尋ね... 2015年2月25日(水) 著書
著書 私のような人がだんだん増える 人間は想うだけのことを言いたいんです。溜めておけないの。溜めておくと病気になったり、不幸になったりするから言いたい。言える相手の人はどこにでもいるというわけでもない。 普通だったら嫌ですものね。またあの人は愚痴を言って、隣のお婆さんが来たら... 2015年2月25日(水) 著書
著書 天の蔵に宝を積む生き方 金星なんかというのは進化した世界ですから、相手をやっつけようとは思わない。業の感情がないのです。 ところが地球人間の世界は業がいっぱいなのです。「あのヤロウ、人の顔を汚しやがった」とか、「あんなに親切にしてやったのに、仇でかえした、とんでも... 2015年2月24日(火) 著書
著書 相依り相教え相拝す(現代に生きる私たちの心構え) 「雨舎(うしゃ)よ、我等は人によらず、ただ法によって結ばれている。 我等は共に村邑(むら)を遊行し、集う時には法を知れる比丘(びく)を請(しょう)じて教を乞い、そのいうところ清浄なれば、共に喜び、その教を行に現わし、彼の比丘もし誤りあれば、... 2015年2月23日(月) 著書
著書 最後の審判と私たちの天命 キリスト教的にいう、最後の審判の日に、どれだけ多くの人が永遠の生命を得てゆくか、神と人間との真実の関係を知り得てゆくか、私はそういう人の一人でも多かれと、道を説きつづけているわけなのです。 最後の審判とは、この人類が高次元波動体に変貌する日... 2015年2月23日(月) 著書