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業の現われへの対処法②

(つづき)自由というのにも、二つあるわけです。本当に生命を自由にして、みんなが仲良く手をつなぎあって、各々の立場で自由に生きられるような生き方をしているか、または、他の自由はみんな奪っちゃって、自分たちだけの自由や権利を主張して生きてゆく生...
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業の現われへの対処法①

人間というものは神の子だから、自由自在なのです。ところが今までの宗教とか、修養とかあらゆる生き方というものは、その自由自在性を奪ってしまって、一つの囲いの中に入れてしまって、人間はこうでなければならない、こうしなければいけない、という風に決...
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宇宙核に意識を向けて生きる

この世はすべて波動で成り立っているのでして、精神波動と物質波動の調和によって、この世は完成してゆくのです。精神波動にしても、物質波動にしても、常に新陳代謝しているもので、古い波動を把えつづけていては、新しい波動の巡ってくるのを邪魔してしまう...
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著書

人間よ、勇気を持て

本当を言えば、不幸というものは、自分が創ったもので、運命というのも、やはり元は自分が創ったものなんです。或る宗教家に、「先祖のさわりであなたたちが不幸になっている」と言われたひとが、「先祖のさわりで子孫の自分が不幸になり、苦しむなんて不都合...
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すべてを輝かす光の集団の一員として

一人一人の力が大きなものでなく弱くとも、十人、百人集まれば、十人、百人の結集した強い力を発揮することが出来るのです。業でさえ結集すれば国を滅ぼし、世界を破滅させる力をもつものですから、まして善いこと、光のことを団結して強く想えば、光の集団と...
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守護霊・守護神が祈る

力のない自分なんか、と思ってはいけません。自分が祈るのではないのです。守護霊、守護神が祈られるのです。これは世界を創り、世界を司る神さまの大悲願なのです。ですから神界に通じて、世界を光で満たすのです。どんな人でも出来る大きな仕事なのです。平...
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平和を妨げる力を消し去る働き

この世界平和の祈りは、どんな人にだって出来ることなのですよ。七十、八十の老人でも、小学生でも出来るのです。祈りなんか、と馬鹿にしてはいけません。この祈りは、神さまの祈りなのです。人類を救い、世界を救う重大な力なのです。この祈りがなければ世界...
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神霊と人間との関係④ (完)

(つづき)そこで、進化した先輩星から派遣されている、進化の遅れている星々の援助をする役目の宇宙人たちが、種々様々な方法で働きかけてきているのでありまして、地球にも昔から働きかけてきているのです。今日のように、自らを滅ぼそうとする程の核兵器や...
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神霊と人間との関係③

(つづき)そこで、一般の肉体人間側と致しましては、そんな微妙な、複雑な神霊の世界のことはわからないので、自分に一番身近な、祖父母とか、父母とかいう先祖的な霊人に、常にその守護への感謝を捧げ、自ずと高い神霊の守護につないでもらうことがよいので...
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神霊と人間との関係②

(つづき)ところが、神霊の存在というものは、太陽を宇宙神とすれば、その光線のようなもので、その形で場をふさぐようなものではなく、その存在そのものが他を生かしてゆく、といったものなのです。そして、神霊の光明(線)の末が人間である、ということに...
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