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老子の講話④(完)

(つづき)(中略)世界人類が平和でありますように、みんなが幸せでありますように、永遠の生命がこの地球界に現われますように!そういうことだけ思ってる。他になんにも思ってない!なんにも思ってない!それを肝に銘じなければ駄目。 枝葉のことはどうで...
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老子の講話③

(つづき) 五井先生という人は非常に正直な人です。いつも真っ裸で、サーッと自分を投げ出している。だから悪いことは悪い、善くなったことは善くなった、と自分でハッキリ認めちゃうからね。 普通の人は中心者ともなると、老子に叱られたなんて言わないで...
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老子の講話②

(つづき)皆さん、子供さんを育てるのでも、ただ叱ってはいけませんよ。本当にその子を愛して、それで叱りなさい。 叱って死ぬなら死んでもいいんだ。そんななまくらで生きているのなら、死んでもう一遍霊界でやり直して、肉体に生まれ変わって来い。そうい...
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著書

老子の講話①

いいですか、皆さんが世界人類三十億(昭和37年当時)を救うんですよ。肝に銘じてください。 皆さんが三十億を救う先達なんですよ。世界平和の真祈りの中心なんですよ。 自分たちが救われるんじゃなくて、自分たちが救いに立つのです。 皆さんの過去世を...
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みんなを立派にする!

これから肉体の人間のご機嫌をとることを一切、私はやめますよ。そんなことをして何になるか。 ただ、その人の本心が開くために、その人が本当の人間になるために、本当に神の子の姿を現わすために、私は懸命に努力しますよ。 そのためには甘やかした方がい...
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同行二人の生き方

人間はとかく自分で、「自分はこういうふうにやってゆくんだ」というように枠を作り、そして一応生きてゆくのだけれども、実はその通りには、殆(ほとん)どならないんですね。(中略) 自分では善いと思っていてわからないんです。それでもやりたい。自分に...
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やるなら徹底しなさい!(後半)

(つづき)今は滅びるか救われるかのどっちかです。中途半端な時代ではないのです。中途半端な宗教など成り立たないのです。中途半端な宗教など止めなさいというんだ。 そんなもの止めてしまって、唯物論者のように、自分の力で人を押しのけて、どんどんやっ...
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やるなら徹底しなさい!(前半)

皆さんは世界平和の祈りの中に入っています。幸せですよね。そんなこと考えもしない人がどれだけたくさんいるか。 皆さんは私と一緒になって、世界平和の祈りをして、そして世界平和の祈りの大きな力を知らせたく思っていらっしゃるわけですよね。 思ってい...
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言葉・想念・行為に真実の愛を顕すために(後半)

(つづき)愛とは、自分の生命を生かすと同時に、他の生命をも生かすものでなければなりません。 愛することによって、自分の生命が生き生きとし、愛されることによって、その人の生命が生き生きとしてくるものでなければなりません。 自他の生命が生き生き...
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言葉・想念・行為に真実の愛を顕すために(前半)

普通、愛と簡単にいわれているものは、ほとんどが業想念(因縁)と業想念との融合によって行なわれるか、業想念の自我欲望の満足を、愛と想い違えているかであるのです。 つまり、執着、執愛、自分の生命(いのち)を縛り、他の生命を自我欲望のために縛りつ...
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