2015

著書

永遠の生命の道に則って生きよう(前半)

(前略)政界をごらんなさい。与党と野党に分かれていますが、野党がダメだダメだとさかんに突ついています。 どうして人のあらばかり突いて、人の足を引っ張らなきゃいけないんでしょう。 そうしなきゃ偉くならないと思うんでしょうかね。自分の政権が取れ...
著書

今日までの発展の形について

(前略) 地球文明が発展するためには、 どうしても一度は 肉体人間としての、 横のつながり(※)のための 活動をしなければならない。 (※目に見えるものを実在とする観点での、物質を主体にした活動) 横の活動を 推進しているうちには、 いつの...
著書

現在の人々がなさねばならぬこと

私は率直にいう。 神の力なくして、 地球の存続はゆるされない、 そういう時期に 今はなってきていると。 守護の神霊との一体化によって、 人々の精神と地球の物質波動とを、 宇宙の正しい波動に 合わせる働きをすることこそ、 現在、人々が なさね...
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著書

光明一念の生活者になる方法(後半)

(つづき)この生活は光明一念の生活です。 自分の都合で敵を認めたり、認めなかったりする生活ではありません。敵が無いとかあるとかいうのではありません。物質があるとか無いとかいうのでもありません。 この世に現われている、また現われてくる事物事象...
著書

光明一念の生活者になる方法(前半)

(前略)普通人には誰でも、この世の長い習慣で自分に都合の悪い人や、自国に不為になりそうな国を邪魔にする想いが出るに決まっております。それはそれで仕方がないと思います。 しかしそういう想念があるのに、それをごまかして、あたかもそういう想念が少...
著書

私の直霊

私の直霊というのは、 『五井の大神』というのです。 五というのは 五つの神さまが集まっている。 五というのは中心の数で、 易でも中心になっています。 神道的にいえば、 五つの神さま。 井というのは、 街とか村とか田とかいう、 すべてを生み育...
著書

私の悟り

(前略)誰でも救われる。 自分が神さまから来ているんだ、 ということがわかると救われる。 自分は 神さまから来ている分霊であるから、 神さまのみ心を現わしさえすればいい。 神さまのみ心は何かというと、 愛です。 それから明るいこと、 明朗性...
著書

結婚に関する指導について

(前略)結婚の場合などは、男の性格と女の性格と、その男女の過去世における因縁の善悪をよく見定めて、良否を決定するのである。 過去世において、相敵対視していた男女が、恨み恨まれたままの想念で、この現世に生まれてきた場合など、表面的に顕在意識(...
著書

複数の自分が祈っているということ

お祈りをしているのは、 肉体の自分ばかりではない。 霊体の自分、 神体の自分も 祈っているのである。 肉体の自分が 霊体の自分、 神体の自分と ピタリと一つになると、 真の知恵や力がわいてくるのである。高橋英雄著『続・如是我聞―五井先生の言...
著書

現象に一喜一憂しないために

(前略)善事をしつづけながらも、なかなか不幸な出来事が消えぬ人もたくさんある。しかし、これは憂うべき事態ではなく、その人自身や、一家一族の進化してゆくゆく姿なのである。 それは過去世から蓄積されてある、その人または、祖先の悪因縁が、その人の...
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