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感謝は悟り(後半)

(つづき)私は自分の体験として本当にそうですから、私が道を開いてから25、6年になります。いろいろなことがありました。しかし、みんな禍(わざわい)転じて福となっています。私としては少しの恨みもないから、ありがたいなと思うだけです。神さま、あ...
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感謝は悟り(前半)

痛みとか苦しみがありますね。そういう時、やっぱり、「神さま、ありがとうございます」と思うことです。アッこれも神さま(守護の神霊)がなんか私のために、私によかれと思って、こうなさってくださるんだな、とそう思うんですよ。神さまは愛なんだ。私にい...
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すっきりした心になること

神さまのみ名においてはみんな兄弟姉妹なのだから、みんな手を取り合って仲良くやらなければいけない。(中略)いつも青空のようなきれいな、澄みとおった心でいなけりゃ人間は損なのですよ。なにかちょこちょこしたものがあればあるだけ損です。いつもすっき...
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すべては必ずよくなるに決まっている

守護の神霊が自分を守っていて下さるということが何とはなくわかって来ますと、日々の生き方が明るくなってきますし、それだけでも、幸福な道は近づいてきたようで、心がしっかりしてくるものです。守護の神霊への日々の感謝と世界平和の祈りをつづけている私...
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神の世界へ行きつく乗りもの

(前略)世界人類が平和でありますように日本が平和でありますように私たちの天命が完うされますように守護霊さん守護神さんありがとうございます、というこの祈りが、エスカレーター、エレベーターになって、神さまの世界へ自分を運んでくれるのです。それを...
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自分を愛し、赦すコツ

教義(『人間と真実の生き方』)の中の、自分を赦し人を赦しというのでも、自分を愛し人を愛しというのでも、その人たちの業想念、誤った想念や行為を赦せ、というのではありません。そうした業想念や誤った行為は、すべてもうそこに現わされてしまったので、...
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南無妙法蓮華経とは(後半)

(つづき)南無妙法蓮華経は、自分や自分一家を救ってもらうために唱えるものではありません。世を救い、国家を救い、人類を救うために、自己の生命を投げ出し得る人たち、つまり菩薩級の人たちが唱えて、はじめて、その意義が現われるので、単なる一般大衆が...
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南無妙法蓮華経とは(前半)

(前略)南無はやはり、帰命とか生命の源とか訳しますが、妙法蓮華経という後の五文字が、南無阿弥陀仏という唱名とはまるで異なる響きをもっているのです。妙とは、妙(たえ)なる実相とか、妙々不可思議とかいう、実在、すなわち絶対者(神)の表現なのです...
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大切な区別

神は絶対者であって、絶対の愛、絶対の智慧であります。その絶対者が、罪悪深重(じんじゅう)の凡夫だの、罪人的人間を創られるわけがありません。しかも神は、人間を自分の姿に似せて創られたと、聖書には書かれてあります。神自身に似せて創られた人間が、...
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本当の自由とは

本当の自由というのは、肉体の自由ではなくて、いのちの自由なのです。肉体が縛られていても、いのちが自然に自由に動いているという、そういう形にもってゆくのが宗教なのです。唯物論の場合は、肉体の自由性、肉体生活の自由自在を求めて科学技術を駆使し、...
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