2016-02

著書

言(ことば)を使おう

(前略)私どもが毎日使っております、この言葉というものの中には、想念波動のひびきも、実在の世界の言(ことば、光)のひびきも混じっているわけなのですが、得てして人々は、汚れた業想念波動の言葉を使いたがります。せっかく神さまが、光り輝く平和な実...
著書

すべてを捨てて神を呼ぼう

(前略)なんにしても、業生の因縁因果の波を超えねば、この地球世界のこれ以上の進化は望めないのですから、因縁因果を越える方向に、日本の進路をしっかりと定めねばならぬのです。ですから、業生の中で右往左往しているこの肉体人間そのものを、神さまの慈...
著書

神と太陽と人間の関係

(前略)神は光そのものであり、太陽は神の光をはっきりと表面に出している存在だったのです。太陽にも物質的に見える光がありまして、生物はその光によって生かされているように見えますが、実は生物を生かしているのは、物質的光と見える奥の、生命そのもの...
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著書

愛の心を最高に活かす方法

(前略)すべての不幸災難は、過去世からのその人々、その社会国家の歴史の中に潜んでいたものが、現われて消えてゆく姿なのですから、それを止めることは出来ません。止めるのではなく、その人やその国家や人類全体が、負担少なく上手に、その業因縁を消滅さ...
著書

心の修行③(完)

(つづき)生きるも死ぬも現われてくるすべては神さまのみ心でなされているだから自分の想いでは何事もなし得ない肉体の吾は何事もなし得ないだから想いを全部神さまのみ心の中に入れてしまいなさい世界人類が平和でありますようにという目的をもった中に入れ...
著書

心の修行②

(つづき)心というのは思いのこと想いが乱れなければ心は平静心と想いとは本当は別のもので心の上を想いが行ったり来たり走っている心は神さまの光そのもの生命そのもの思いが行ったり来たり走らないでピタッと本心の中に入ってしまえばスカッと光り輝いてし...
著書

心の修行①

(前略)心の修行ということが最大のことです心を鍛える想いを鍛えるつまり想いが乱れない恐怖が起こらない弱らない何があっても心が平然として済みきっていられるようなそういう人間になることが一番ですそれは永遠の生命を得たことです心が何事があっても乱...
著書

想いがすべて

(前略)想いがすべてを決定するのだから、人間一人一人の想いが明るい上機嫌か、不機嫌で暗いかによって、簡単にいうと運命が決まるのですよ。それを難しく学者方がいっていますが、根本をいえば、・明るく機嫌がいい・どんなことがあっても気分がこわれない...
詩・詞

眼に見えぬ世界を変える重要性

(前略)すべての出来ごと事柄はみな眼に見えない世界ででき上がりやがて眼に見える世界に現われるものその事実を知らずに眼に見える世界だけを相手にしていてどうして完全平和な世界ができ上がろう私たちはそうした眼に見えぬ世界の楯(たて)になって地球破...
著書

行の積み重ね

(前略)すべてのものは消えてゆく姿だと思って、自分の想いが乱れなくなる、とらわれなくなるまでには、大変な想いの修行がいるのですよ。日常茶飯事の当たり前の生活の中で、「ああこれは本当に消えてゆくんだな、あるものは神の生命だけなんだな、光だけな...
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