2015-05

著書

社会人類を浄め、向上させる生き方をしよう

生命は神から来たものであり、本心は、生命を、神から来たそのまま素直に、この人生に生かしきろうとして働いているのであって、本心(神の心)そのままに各自が、自己の生命を生かし得ることが出来れば、直ちに大調和した人類世界が出現するのでありますが、...
著書

地球人類が地球を救う

今は大変な時です。世界に戦争の危機があります。天変地異の危機もあります。それに加えて公害汚染の危機もあるでしょう。 あらゆる面が地球人類の滅亡に向かって走っているんです。だからよほどの努力をし、よほど真剣に働かないと、地球を変えてゆくことは...
講話(書き起こし)

天命と運命の違いについて(後半)

(つづき)その大きな天命を果すために、何べんも何べんも生まれ変わりがあって、消えてゆく姿をやるわけですね。 消えてゆく姿を相当やってこないと、本当に天命というものを果せないんですよ。 だから、肉体の50年80年というものだけでね、天命を果す...
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講話(書き起こし)

天命と運命の違いについて(前半)

さあ、また質問してください、どうぞ。んっ、天命と運命ね。(中略) 人間には天命というのと、運命というのがあるんですね。宿命というかね。(中略) 天命というのは何かというと、人間が神の子であるという、その役目を果すことが天命というんですね。 ...
著書

老子の講話④(完)

(つづき)(中略)世界人類が平和でありますように、みんなが幸せでありますように、永遠の生命がこの地球界に現われますように!そういうことだけ思ってる。他になんにも思ってない!なんにも思ってない!それを肝に銘じなければ駄目。 枝葉のことはどうで...
著書

老子の講話③

(つづき) 五井先生という人は非常に正直な人です。いつも真っ裸で、サーッと自分を投げ出している。だから悪いことは悪い、善くなったことは善くなった、と自分でハッキリ認めちゃうからね。 普通の人は中心者ともなると、老子に叱られたなんて言わないで...
著書

老子の講話②

(つづき)皆さん、子供さんを育てるのでも、ただ叱ってはいけませんよ。本当にその子を愛して、それで叱りなさい。 叱って死ぬなら死んでもいいんだ。そんななまくらで生きているのなら、死んでもう一遍霊界でやり直して、肉体に生まれ変わって来い。そうい...
著書

老子の講話①

いいですか、皆さんが世界人類三十億(昭和37年当時)を救うんですよ。肝に銘じてください。 皆さんが三十億を救う先達なんですよ。世界平和の真祈りの中心なんですよ。 自分たちが救われるんじゃなくて、自分たちが救いに立つのです。 皆さんの過去世を...
著書

みんなを立派にする!

これから肉体の人間のご機嫌をとることを一切、私はやめますよ。そんなことをして何になるか。 ただ、その人の本心が開くために、その人が本当の人間になるために、本当に神の子の姿を現わすために、私は懸命に努力しますよ。 そのためには甘やかした方がい...
著書

同行二人の生き方

人間はとかく自分で、「自分はこういうふうにやってゆくんだ」というように枠を作り、そして一応生きてゆくのだけれども、実はその通りには、殆(ほとん)どならないんですね。(中略) 自分では善いと思っていてわからないんです。それでもやりたい。自分に...
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